ベルリン観光
ベルリン観光について考えてみましょう。
ベルリンはご存知のとおり、ドイツ連邦共和国の首都です。
位置としてはドイツの北東に位置します。
もう若い人はご存じないのかもしれませんが、ベルリンは今から20年ほど前まで、西ベルリン、東ベルリンに分かれていました。
というか、ドイツ自体が西ドイツ、東ドイツに分けられて統治されていたんですね。
ベルリン観光 東ドイツと西ドイツ
これは、ドイツが第二次世界大戦の敗戦国であることから、国自体が分割して占領されることになったということで、ベルリンおよびベルリンの周辺地域は今のロシアを含むソビエト連邦の占領下に置かれることになります。
ただし、ベルリンは以前からドイツの首都として重要な拠点だったこともあり、ベルリンの西側だけを飛び地として分割し、統治することになったという経緯があるようです(さすがに私もこの時代に生きていた人間ではないので、ちょっと詳しい経緯には間違いがあるかもしれません)。
で、ベルリンというのはもともと一つの都市なので、別々の国になったといっても、普通に行き来ができていたので、これを規制するためにベルリンの壁と呼ばれる、刑務所の壁のように高く、しかも鉄条網などが取り付けられた壁が出現することになったりしたわけですが、1980年後半から1990年にかけての東西ドイツの統一などにより、ベルリンの壁が崩壊したっていうのは、私たちにとっては記憶に新しいところです。
さて、そんな複雑な歴史を持つベルリンの観光ですが、実は今では当時の東西ドイツの歴史がうかがえるような史跡といったものはあんまり見られません。
とはいえ、東欧文化の雰囲気を残す東ベルリンのなかで、もともとの西ベルリン地域は微妙に雰囲気が変わって見えるかもしれません。
実際にはベルリンの壁もあらかた壊されてしまったので、今ではモニュメント的に一部が残っているのみですけれど。
ベルリン観光 ファッショナブルな若者たち
考えてみれば、今のベルリンに暮らしている若者たちの半数以上は東西のベルリンがくっついてから生まれた人になるので、そういった記憶も風化しつつある、ということになるんでしょうね。
ベルリン観光をしていると、ベルリンの人たちのファッションがかなりセンスがよいことに驚きます。
というか、ベルリン観光で目にするレンガの建物などちょっとクラシックな、トラディッショナルな建物と、ファッショナブルな服装の若者たちのコントラストといったところでしょうか。
やはりヨーロッパの地だからこそ、ベルリンというのも他のヨーロッパ諸国と同じように発展してきたのだということがベルリン観光を通じて分かるでしょう。
ドイツに行く機会があれば、ぜひベルリン観光も検討してみるとよいと思いますよ。